新美南吉 『狐のつかい』 狐の舌は小さいので、ぺろりとなめてもわずかなことです。 しかし、ぺろりぺろりがなんどもかさなれば、一合の油もなくなってしまいます。 こうして、山につくまでに、狐は油をすっかりなめてしまい、もってかえったのは、からのとくりだけでした。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア