マタンは小学校をおえると、木ぐつ師になりたいと思いました。
ほんとうは、山の美しいスイスの国へいって、ひつじ飼いになりたいというのがのぞみでしたけれど、かなしいことに、それはあきらめねばなりませんでした。
というのは、ひつじ飼いは笛を、うまくふかなきゃならないのだと、少年のマタンは思っていました。
マタンは小学校をおえると、木ぐつ師になりたいと思いました。
ほんとうは、山の美しいスイスの国へいって、ひつじ飼いになりたいというのがのぞみでしたけれど、かなしいことに、それはあきらめねばなりませんでした。
というのは、ひつじ飼いは笛を、うまくふかなきゃならないのだと、少年のマタンは思っていました。