新美南吉 『名なし指物語』 と、マタンは顔をあげていうのでした。 「おまえの目はねむくなくても、ランプの目がねむいってさ。 マタンが、はじめてじぶんの手ひとつで、木ぐつを一対ほりあげたのは、この町にきてから、三年後でありました。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア