新美南吉 『張紅倫』 と、せきたてます。 少佐は、もうどうやら歩けそうなので、これまでの礼をあつくのべ、てばやく服装をととのえて、紅倫の家を出ました。 畑道に出て、ふりかえってみると、紅倫がせど口から顔を出して、さびしそうに少佐のほうを見つめていました。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア