新美南吉 『久助君の話』 とっくみあいは、夕方までつづいた。 おびはゆるみ、着物はだらしなくなってしまい、じっとりあせばんだ。 なんどめかに、久助君が上になって兵太郎君をおさえつけたら、もう兵太郎君は、ていこうしなかった。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア