新美南吉 『おじいさんのランプ』 といって、ランプを巳之助に渡した。 巳之助はランプのあつかい方を一通り教えてもらい、ついでに提燈がわりにそのランプをともして、村へむかった。 藪や松林のうちつづく暗い峠道でも、巳之助はもう恐くはなかった。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア