新美南吉 『おじいさんのランプ』 注意してよく見ると、ところどころの柱から黒い綱が二本ずつだるまさんの頭のところで別れて、家の軒端につながれているのであった。 「へへえ、電気とやらいうもんはあかりがともるもんかと思ったら、これはまるで綱じゃねえか。 雀や燕のええ休み場というもんよ」 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア