正坊の病室のまどぎわには、あおぎりが葉っぱをひろげて、へやの中へ青いかげをなげいれていました。
正坊は白いねまきのまま、ベッドの上にすわってあおぎりのみきは、ぞうの足みたいだなあと思いながら、ガラスのむこうをながめていました。
すると、門のほうで、ひづめの音がしました。
正坊の病室のまどぎわには、あおぎりが葉っぱをひろげて、へやの中へ青いかげをなげいれていました。
正坊は白いねまきのまま、ベッドの上にすわってあおぎりのみきは、ぞうの足みたいだなあと思いながら、ガラスのむこうをながめていました。
すると、門のほうで、ひづめの音がしました。