新美南吉 『手袋を買いに』 「どたどた、ざーっ」と物凄い音がして、パン粉のような粉雪が、ふわーっと子狐におっかぶさって来ました。 子狐はびっくりして、雪の中にころがるようにして十米も向こうへ逃げました。 何だろうと思ってふり返って見ましたが何もいませんでした。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア