新美南吉 『手袋を買いに』 「坊やお手々を片方お出し」とお母さん狐がいいました。 その手を、母さん狐はしばらく握っている間に、可愛いい人間の子供の手にしてしまいました。 坊やの狐はその手をひろげたり握ったり、抓って見たり、嗅いで見たりしました。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア