新美南吉 『手袋を買いに』 子供の狐は、町の灯を目あてに、雪あかりの野原をよちよちやって行きました。 始めのうちは一つきりだった灯が二つになり三つになり、はては十にもふえました。 狐の子供はそれを見て、灯には、星と同じように、赤いのや黄いのや青いのがあるんだなと思いました。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア