といって、源さんは由さんと、それをはじめました。
二人は色とりどりの金平糖を、天井に向かって投げあげてはそれを口でとめようとしましたが、うまく口にはいるときもあれば、鼻にあたったり、たばこぼんの灰の中にはいったりすることもありました。
海蔵さんは、じぶんがするなら、ひとつもそらしはしないのだがなあ、と思いながら見ていました。
といって、源さんは由さんと、それをはじめました。
二人は色とりどりの金平糖を、天井に向かって投げあげてはそれを口でとめようとしましたが、うまく口にはいるときもあれば、鼻にあたったり、たばこぼんの灰の中にはいったりすることもありました。
海蔵さんは、じぶんがするなら、ひとつもそらしはしないのだがなあ、と思いながら見ていました。