そして、溝のふちで、かやつり草を折って、蛙をつっていました。
海蔵さんの胸の中には、拳骨のように固い決心があったのです。
今までお菓子につかったお金を、これからは使わずにためておいて、しんたのむねの下に、人々のための井戸を掘ろうというのでありました。
そして、溝のふちで、かやつり草を折って、蛙をつっていました。
海蔵さんの胸の中には、拳骨のように固い決心があったのです。
今までお菓子につかったお金を、これからは使わずにためておいて、しんたのむねの下に、人々のための井戸を掘ろうというのでありました。