新美南吉 『嘘』 じぶんは、まちがってよその学校へきてしまったのではないかと、思ったのである。 いや、たしかに、これは久助君の通っていた岩滑の学校の五年の教室ではない。 いま読んでいる少年を、久助君は知らないのだ。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア