新美南吉 『嘘』 それはとけて、茶色のつばになっていた。 はき出したあとで口をあけて空気をすいこむと、これはまた、なんという爽快なことだろう! 久助君の小さな口の中に、すずしい秋の朝が、ごっそりひとつはいりこんだみたいだ。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア