新美南吉 『嘘』 白っぽい松の芽が、におうばかりそろいのびているのも、見ていった。 半田池をすぎ、長い峠道をのぼりつくしたころから、みんなは、沈黙がちになってきた。 そして、もしだれかがしゃべっていると、それがうるさくて、はらだたしくなるのであった。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア