新美南吉 『嘘』 つまり、人間はその根もとのところでは、みんなよくわかりあうのだということが、久助君にはわかったのである。 すると久助君は、ひどくやすらかな心持ちになって、耳の底にのこっている波の音を聞きながら、すっとねむってしまった。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア