立原道造 『白紙』 かういふとき、彼女の肖像を想像することは、却つて彼女を忘れさせる。 それは、待つてゐる時間は、待つてゐない時間よりも、その待つてゐるものを見えなくするからだ。 僕のなかで、だん/\ひとりの少女が逃げて行く。 立原道造の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア