立原道造 『夜に就て』 夜のなかには、ただをりをり風が深い所から吹いて來て、戸がきしつたり、つもつた埃や落葉にわるい欲望をささやいてゐるだけなのだ。 風がとほくを過ぎるときに 身體をかたくして 僕は手をたれてゐる 立原道造の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア