宮沢賢治 『風の又三郎』 谷川はそっちのほうへきらきら光ってながれて行き、その下の山の上のほうでは風も吹いているらしく、ときどき萱が白く波立っていました。 嘉助もやっぱりその柱の下でじっとそっちを見て待っていました。 ところが二人はそんなに長く待つこともありませんでした。 宮沢賢治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア