宮沢賢治 『オツベルと象』 前にはなしたあの象を、オツベルはすこしひどくし過ぎた。 しかたがだんだんひどくなったから、象がなかなか笑わなくなった。 時には赤い竜の眼をして、じっとこんなにオツベルを見おろすようになってきた。 宮沢賢治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア