宮沢賢治 『猫の事務所』 かま猫君も虎猫君に喰べさせようといふんで拾つたんぢやなからう。 それから今朝云ふのを忘れたが虎猫君は月給が十銭あがつたよ。 虎猫は、はじめは恐い顔をしてそれでも頭を下げて聴いてゐましたが、たうとう、よろこんで笑ひ出しました。 宮沢賢治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア