宮沢賢治 『北守将軍と三人兄弟の医者』 プー先生は蓋をとり、何か茶いろな薬を出して、馬の眼に塗りつけた。 それから「フーシユ」とまた呼んだ。 弟子はおじぎを一つして、となりの室へ入つて行つて、しばらくごとごとしてゐたが、まもなく赤い小さな餅を、皿にのつけて帰つて来た。 宮沢賢治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア