宮沢賢治 『水仙月の四日』 峠の雪の中に、赤い毛布をかぶったさっきの子が、風にかこまれて、もう足を雪から抜けなくなってよろよろ倒れ、雪に手をついて、起きあがろうとして泣いていたのです。 「毛布をかぶって、うつ向けになっておいで。 毛布をかぶって、うつむけになっておいで。 宮沢賢治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア