宮沢賢治 『なめとこ山の熊』 この次には熊なんぞに生れなよ」 そのときは犬もすっかりしょげかえって眼を細くして座っていた。 何せこの犬ばかりは小十郎が四十の夏うち中みんな赤痢にかかってとうとう小十郎の息子とその妻も死んだ中にぴんぴんして生きていたのだ。 宮沢賢治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア