宮沢賢治 『なめとこ山の熊』 いきなり犬が火のついたように咆え出した。 小十郎がびっくりしてうしろを見たらあの夏に眼をつけておいた大きな熊が両足で立ってこっちへかかって来たのだ。 小十郎は落ちついて足をふんばって鉄砲を構えた。 宮沢賢治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア