宮沢賢治 『土神ときつね』 この木に二人の友達がありました。 一人は丁度、五百歩ばかり離れたぐちゃぐちゃの谷地の中に住んでいる土神で一人はいつも野原の南の方からやって来る茶いろの狐だったのです。 樺の木はどちらかと云えば狐の方がすきでした。 宮沢賢治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア