宮沢賢治 『土神ときつね』 その声はあやしい波になって空の方へ行きました。 空へ行った声はまもなくそっちからはねかえってガサリと樺の木の処にも落ちて行きました。 樺の木ははっと顔いろを変えて日光に青くすきとおりせわしくせわしくふるえました。 宮沢賢治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア