宮沢賢治 『黄いろのトマト』 まるでまるでいい音なんだ。 切れ切れになって飛んでは来るけれど、まるですずらんやヘリオトロープのいいかおりさえするんだろう、その音がだよ。 二人は如露の手をやめて、しばらくだまって顔を見合せたねえ、それからペムペルが云った。 宮沢賢治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア