宮沢賢治 『インドラの網』 まことに空のインドラの網のむこう、数しらず鳴りわたる天鼓のかなたに空一ぱいの不思議な大きな蒼い孔雀が宝石製の尾ばねをひろげかすかにクウクウ鳴きました。 その孔雀はたしかに空には居りました。 けれども少しも見えなかったのです。 宮沢賢治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア