宮沢賢治 『ざしき童子のはなし』 そしたらいつか、十一人になりました。 ひとりも知らない顔がなく、ひとりもおんなじ顔がなく、それでもやっぱり、どう数えても十一人だけおりました。 そのふえた一人がざしきぼっこなのだぞと、大人が出て来て言いました。 宮沢賢治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア