宮沢賢治 『二十六夜』 蝎座は西へ沈むとこでしたし、天の川もすっかり斜めになりました。 向うの低い松の木から、さっきの年老りの坊さんの梟が、斜に飛んでさっきの通り、説教の枝にとまりました。 急に林のざわざわがやんで、しずかにしずかになりました。 宮沢賢治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア