宮沢賢治 『二十六夜』 そして東の山のはから、昨日の金角、二十五日のお月さまが、昨日よりは又ずうっと瘠せて上りました。 林の中はうすいうすい霧のようなものでいっぱいになり、西の方からあの梟のお父さんがしょんぼり飛んで帰って来ました。 旧暦六月二十六日の晩でした。 宮沢賢治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア