諸の強鳥を恐る。
鷹やはやぶさ、又さほど強くはなけれども日中なれば烏などまで恐れねばならぬ情ない身じゃ。
はやぶさなれば空よりすぐに落ちて来て、こなたが小鳥をつかむときと同じようなるありさまじゃ、たちまち空で引き裂かれるじゃ、少しのさからいをしたとて、何にもならぬ、げにもげにも浅間しくなさけないわれらの身じゃ。
諸の強鳥を恐る。
鷹やはやぶさ、又さほど強くはなけれども日中なれば烏などまで恐れねばならぬ情ない身じゃ。
はやぶさなれば空よりすぐに落ちて来て、こなたが小鳥をつかむときと同じようなるありさまじゃ、たちまち空で引き裂かれるじゃ、少しのさからいをしたとて、何にもならぬ、げにもげにも浅間しくなさけないわれらの身じゃ。