宮沢賢治 『ありときのこ』 二疋の蟻の子供らは、それを指さして、笑って笑って笑います。 そのとき霧の向こうから、大きな赤い日がのぼり、羊歯もすぎごけもにわかにぱっと青くなり、蟻の歩哨は、またいかめしくスナイドル式銃剣を南の方へ構えました。 宮沢賢治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア