いつか霧がすうっとうすくなって、お日さまの光が黄金色に透ってきました。
やがて風が霧をふっと払いましたので、露はきらきら光り、きつねのしっぽのような茶色の草穂は一面波を立てました。
ふと気がつきますと遠くの白樺の木のこちらから、目もさめるような虹が空高く光ってたっていました。
いつか霧がすうっとうすくなって、お日さまの光が黄金色に透ってきました。
やがて風が霧をふっと払いましたので、露はきらきら光り、きつねのしっぽのような茶色の草穂は一面波を立てました。
ふと気がつきますと遠くの白樺の木のこちらから、目もさめるような虹が空高く光ってたっていました。