宮沢賢治 『虹の絵具皿』 もう来た方がどっちかもわからなくなってしまったのです。 王子はためいきをつきました。 大臣の子もしきりにあたりを見ましたが、霧がそこらいっぱいに流れ、すぐ眼の前の木だけがぼんやりかすんで見えるだけです。 宮沢賢治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア