宮沢賢治 『虹の絵具皿』 大臣の子もしきりにあたりを見ましたが、霧がそこらいっぱいに流れ、すぐ眼の前の木だけがぼんやりかすんで見えるだけです。 二人は困ってしまって腕を組んで立ちました。 すると小さなきれいな声で、誰か歌いだしたものがあります。 宮沢賢治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア