宮沢賢治 『虹の絵具皿』 二人は腕を組んで棒のように立っていましたが王子はやっと気がついたように少しからだをかがめて、 「ね、お前たちは何がそんなにかなしいの」と野ばらの木にたずねました。 野ばらは赤い光の点々を王子の顔に反射させながら、 宮沢賢治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア