宮沢賢治 『ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記』 ネネムは踊ってあばれてどなって笑ってはせまわりました。 その時どうしたはずみか、足が少し悪い方へそれました。 悪い方というのはクラレの花の咲いたばけもの世界の野原の一寸うしろのあたり、うしろと云うよりは少し前の方でそれは人間の世界なのでした。 宮沢賢治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア