宮沢賢治 『山男の四月』 そこでさっきの話のつづきだがね、おまえは魚屋の前からきたとすると、いま鱸が一匹いくらするか、またほしたふかのひれが、十両に何片くるか知ってるだろうな。 「さあ、そんなものは、あの魚屋には居なかったようだぜ。 もっとも章魚はあったがなあ。 宮沢賢治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア