宮沢賢治 『まなづるとダァリヤ』 「今晩は、いゝお晩ですね。 夜があけかゝり、その桔梗色の薄明の中で、黄色なダァリヤは、赤い花を一寸見ましたが、急に何か恐さうに顔を見合せてしまって、一ことも物を云ひませんでした。 赤いダァリヤが叫びました。 宮沢賢治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア