鳥がまた頭の上でピーとなきました。
するとおじいさんは顔をしかめて上を向いて「おまえじゃないよ、やかましい、だまっておいで」とどなりました。
すると鳥はにわかにしいんとなってそれから飛んで行ったらしくぼろんという羽の音も聞え樺の木からは雫がきらきら光って降りました。
鳥がまた頭の上でピーとなきました。
するとおじいさんは顔をしかめて上を向いて「おまえじゃないよ、やかましい、だまっておいで」とどなりました。
すると鳥はにわかにしいんとなってそれから飛んで行ったらしくぼろんという羽の音も聞え樺の木からは雫がきらきら光って降りました。