おっかさんがおどろいて泣いてポーセの名を呼びながら一生けん命ゆすぶりましたけれども、ポーセの汗でしめった髪の頭はただゆすぶられた通りうごくだけでした。
チュンセはげんこを眼にあてて、虎の子供のような声で泣きました。
それから春になってチュンセは学校も六年でさがってしまいました。
おっかさんがおどろいて泣いてポーセの名を呼びながら一生けん命ゆすぶりましたけれども、ポーセの汗でしめった髪の頭はただゆすぶられた通りうごくだけでした。
チュンセはげんこを眼にあてて、虎の子供のような声で泣きました。
それから春になってチュンセは学校も六年でさがってしまいました。