宮沢賢治 『谷』 私はすぐ手にもった野葡萄の房を棄ていっしんに理助について行きました。 ところが理助は連れてってやろうかと云っても一向私などは構わなかったのです。 自分だけ勝手にあるいて途方もない声で空に噛ぶりつくように歌って行きました。 宮沢賢治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア