どうも馬鹿で手がつけられない。
丁度その時、霧が晴れて、お日様の光がきん色に射し、青ぞらがいっぱいにあらわれましたので、稜のある石どもは、みんな雨のお酒のことや、雪の団子のことを考えはじめました。
そこでベゴ石も、しずかに、まんまる大将の、お日さまと青ぞらとを見あげました。
どうも馬鹿で手がつけられない。
丁度その時、霧が晴れて、お日様の光がきん色に射し、青ぞらがいっぱいにあらわれましたので、稜のある石どもは、みんな雨のお酒のことや、雪の団子のことを考えはじめました。
そこでベゴ石も、しずかに、まんまる大将の、お日さまと青ぞらとを見あげました。