夏目漱石 『草枕』 こうやって、ただ一人絵の具箱と三脚几を担いで春の山路をのそのそあるくのも全くこれがためである。 淵明、王維の詩境を直接に自然から吸収して、すこしの間でも非人情の天地に逍遥したいからの願。 一つの酔興だ。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア