夏目漱石 『草枕』 淵明だって年が年中南山を見詰めていたのでもあるまいし、王維も好んで竹藪の中に蚊帳を釣らずに寝た男でもなかろう。 やはり余った菊は花屋へ売りこかして、生えた筍は八百屋へ払い下げたものと思う。 こう云う余もその通り。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア