夏目漱石 『草枕』 軒下から奥を覗くと煤けた障子が立て切ってある。 向う側は見えない。 五六足の草鞋が淋しそうに庇から吊されて、屈托気にふらりふらりと揺れる。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア