宮沢賢治 『圖書館幻想』 高さ二丈ばかりの大きな扉が半分開いてゐた。 おれはするりとはいって行った。 室の中はガランとしてつめたく、せいの低いダルゲが手を額にかざしてそこの巨きな窓から西のそらをじっと眺めてゐた。 宮沢賢治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア